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[書評] 早わかり[三国志]の常識100

早わかり三国志の常識100―中原制覇をめぐる群雄たちの生きざま (日文新書)早わかり三国志の常識100―中原制覇をめぐる群雄たちの生きざま (日文新書)
(2002/06)
松本 一男

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三国志が好きな人は日本人にも中国人にも多い。
日本でも多くの関連本やマンガが発行されているし,
三国志の数ある戦いの中でも最も大きな影響を持つ戦いの一つである「赤壁の戦い」
を舞台にした「レッドクリフ」が映画になったのも記憶に新しい。


ご存じの方が多いとは思うが,
三国志は中国の実際の歴史であり,正史(歴史書)である「三国志」に記述されているもので,
それをベースに書かれた小説である「三国演義(日本では三国志演義)」と混同されやすいが,
前者は恐らくは歴史書として事実にかなり忠実に書かれているものであるが,
後者はあくまで小説なので,事実と違う部分も多い。(大まかなレベルでは事実に即している)
一般的によく知られている話はだいたい三国演義の方。

さて,本書はその三国志のポイントポイントの話や,この場面ではなんでそうなった
んだろう?といった素朴な疑問を解決してくれるような話が100個紹介されている。
とはいえ,「三国志」と「三国演義」の両方(及び必要に応じて他の文献も)から引用されて
紹介されているので,この本だけ素直に読んでいって,事実通りのことが分かるわけではない。
もちろん本文中でどこからの引用なのかは書かれているので,ココは正史の事実通り,
ここは小説のおもしろおかしく書かれた部分,と分けながら読んでいく必要がある。
個人的には様々な文献からより事実に近いだろうと思われる歴史家の知見のようなものを
期待しただけに,ちょっと物足りなかった。
正史の部分もそんなに突っ込んで深い考察があるわけではない。

なので,今まで「三国志演義」しか知らなくて,もっと事実に即したことがさらっと
知りたいなぁという方にはとても読みやすくお勧めするが,
ある程度正史の話に通じている方には,そんなにお勧めしない。
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