Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://roundoffspace.blog66.fc2.com/tb.php/795-b4f81299

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

[書評] 心はプログラムできるか

名古屋大学の有田先生といえば人工生命の分野では第1人者の一人だと言ってよいだろう。
その有田先生が人工生命という分野のいう”創発”という現象を中心に,
様々な研究結果や実験を紹介した一冊。
この手の分野に興味がある方は読んで損はなく面白いと思うだろう。
私も人工生命という分野は学生のころ多少やっていたので,とても興味深かった。

心はプログラムできるか 人工生命で探る人類最後の謎 (サイエンス・アイ新書 31)心はプログラムできるか 人工生命で探る人類最後の謎 (サイエンス・アイ新書 31)
(2007/08/16)
有田 隆也

商品詳細を見る

タイトルはちょっと外れている感じがある,というか,このような疑問は
”心とは何か?”といった哲学の話になってしまうので,
「協調するロボット」とか「創発するロボット」とかくらいでいいんじゃないか
とも思う。とはいえ本書では”心”に対するアプローチもちゃんと入っており,
6章,7章辺りは”心”からは一線を引いている研究者も必見じゃないだろうかと思う。

昔は人工知能分野と人工生命分野というのは(そもそもアプローチも目指す
ところも違うので当然だが),あまり相容れないような感じだったが,
本書では比較的人工知能と人工生命という分野の垣根がないようにも見える。


しかしこうやって見てみると,人工生命という分野はまだまだ混沌の中にあり,
10年後くらいにようやく何か大きなブレイクスルーがくるような気がする。
そのブレイクスルーは他の技術分野をも巻き込むとても大きなもの。。。

ただし,”心”をプログラミングするようなものではないと思うが。
”心の反応”と似たような柔軟性と許容力に優れたロボットが生まれても,
不思議ではない。いや,それは15年?20年後かな。

スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://roundoffspace.blog66.fc2.com/tb.php/795-b4f81299

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

ブログ内検索

プロフィール

亜空(あく)

Author:亜空(あく)
The Sub Space

あわせて読みたい

あわせて読みたい

twitter

twitter

FC2拍手ランキング

はてなBM(人気)

アクセス解析

SEO対策

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。