四捨六入
管理職
先日,マクドナルドの店長が管理職だからといってサービス残業しまくりで訴えていた事件があった。
参考>マクドナルドだけじゃない!名ばかりの管理職の実体
前から思っていたけど管理職(not 役員)って,結局は上からの命令というか
大きな目標の中で業務をするわけで,一般社員と同じみたいなもん(裁量権が
より大きいというだけで)なんだから,一般社員が残業代が出る条件と
同じ条件で残業代がでないとかって変な気がする。

管理職|知って得する労働法
によれば,

【管理職=管理監督者ではない】
管理監督者と言うのは、会社がそういうポストを用意するのではなく、客観的に決められるものです。したがって、一概に管理職=管理監督者とはならないので注意を要します。逆に管理監督者が管理職ということは有り得ます。

【客観的管理監督者の要件】
管理監督者と言うのは現場の責任者ですから、残業はつかない代わりにそれに見合う分以上のものを給与としてもらっていなければ、管理監督者とは言えません。また、休日や休憩も忙しい時にはとれませんから、その分も給与に上乗せされて当然です。
また管理監督者は経営者の分身ですから、労働者と言うより経営者としての立場にたっているかどうか、自己の勤務について自由裁量の権限があるかどうかなどの実態に則して客観的基準に基づいて判断されるものです。上記のように賃金面でも優待されていなければなりません。つまり、【管理職】の全てを自動的に労働時間等の規定の適用除外とすることはできないわけです


とある。

ただ,実際問題本当に経営者の分身として経営者の立場として仕事ができるかといったら
そうではないだろう。(経営者の視点で考えて戦略を立てる,ということは当然必要だが)
そうなると管理職ってほとんどの業務以外は管理監督者ではないのでは??と思ってしまう。
(数十人の比較的小さな会社であればそうではないかもしれんが,少なくとも数千人以上になれば)

あと,管理職であっても”管理監督”的な業務以外の時間は本来は残業代も付くってことだろうか。
それに,そもそも管理職になって給料が減る,というケースはあっちゃいけないんだろう。
(だからさっき挙げたマクドナルドの例(リンク先には他の事例もあり)なんかはOUT)

なんせ,日本の大企業の管理職の定義っつうのはそろそろ見直す時期なのかも。
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